骨太な本物素材の家

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伝統
真壁造りにこだわった、ゆったりとした間取りの家。
本物の材料にこだわり、職人の技が随所に発揮された住宅です。

玄関ホールにはカリンの式台、床は無垢の縁甲板、天井には今は珍しくなった格天井を採用しました。
正面右のケヤキの柱は建替え前の大黒柱を再利用しています。

こだわりの12帖の和室。
柱は桧の7寸角や5寸角を採用し骨太な本物素材を使いました。
床柱には日光杉を採用し、深い色合いが落ち着きと、心地良さを。
『見せる和室』が完成しました。

光が差し込む広縁。
目透かし天井が和の美しさを感じさせます。

無垢にこだわったLDK。
床はチーク材に床暖房を導入。
壁は珪藻土と腰壁に杉板を貼りました。
天井の杉の化粧梁が重量感を出しています。